土地といえば最近は空き家の維持が社会問題化しています。誰も住んでいなくて住んでいるのはカラスとネズミとダニとハエと庭の大きな大木とそれについてる毛虫だけで、お隣さんもすごい迷惑な話です。これなんとかしたいなと役所へ言っても案の定といいますか、おそらく100年前から変わっていないその姿勢は世界の笑いものではないかと非難してもそれこそ何も変わりません。相続について少し考えてみましょう。相続をする際に父や母からその家をもらうわけですが土地もいっしょについてくるわけです。けど何かしらのトラブルがあって相続放棄すらされず家が放棄されるのです。土地の相続放棄は相続人全員が放棄するわけなのですが、これが意外と多いのは、やはり不動産や土地というのは扱いづらいというか、勉強すると国の仕組みなどまで一緒にわかってくる感じで面白いとは思うのですが、ともかく書類書類の世界だから大変です。この見えないんだけど見えるというようなものの相続は奥が深く、分割が難しいのです。ローンや借金があればもう放棄の方向でいいかなと落とし所を考えて、協議の結果なんだかみんなが何かしらの疲れを感じてしまうと思うんです。ですからもっと考えましょう。空き家問題はまた固定資産税の問題でもあります。対訳措置法関連で6倍になるの?!とびっくりしていつからだ?と思って検索してしまいますよね。空き巣対策も面倒ですし、フリーターでも始めれる空き家ビジネスというやつもあるみたいで、その記事を読んでたら、欧米では家のメンテナンスをしながら何世代にもわたって住むという文化があるらしい。一方日本はどうでしょう。核家族化が激しくなり晩婚化で子供が生まれなくなりみんなが孤立し、愛もなくなり、あるのは謎の絆というラベルのようなイメージだけ。リノベーション元年の今こそ、というも上がっているが、リノベーションできるのはあくまで空き家だけの話でこれから先のことを考えると、相続って難しいなと思います。